『良い姿勢、カギは下顎』
2018/01/20 21:22:02
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下顎がうまく働かないと姿勢は崩れ、肩や首のこり、腰痛や手足のしびれなどの不調を起こします!
重さ約5㎏の頭と頭から筋肉でぶら下がっている約1㎏の下顎は常に体の上部でともにバランスを取り立っている時に体の傾きを察知して「平衡感覚・平衡運動」の機能に関係しています。
ところが口の中で上顎の歯と下顎の歯が引っ掛かったり、ぶつかったりしているとバランスが崩れてしまい筋肉のコリが生じたり、負担がかかって痛みや運動障害の原因になるので歯科ではマウスピースを作製して下顎のズレを修正する事があります。
高さ2~5㎝の台や雑誌に足の前半分だけ乗せて足裏が床と水平になるようにかかとを浮かせ、足の指を広げ体重をかける、頭を起こす姿勢を保つように意識する「まっすぐ立つためのトレーニング」を1日1分間すると良い姿勢に効果的です!
良い姿勢を習慣づけましょう♪
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