歯を失うと肺炎死のリスクが上がる!
2018/05/23 22:23:01
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歯を失う本数に応じて肺炎の死亡リスクが有意に上がるというデータがあります!
全ての歯を失った人は半分まで(0~14本)しか失っていない人に比べてリスクが2.07倍あり、15~27本の歯を失った人の場合は1.60倍リスクがあるそうです。
歯を失うと、歯周病菌とその酵素が肺の組織に悪さをする、歯を失ったことで咀嚼力が落ち栄養不足になることが影響しているなどの原因が考えられています。
若い時からオーラルケアに気をつけることで、高齢になっても自分の歯で食事を楽しむことが出来れば様々な病気のリスクを下げることが出来ます!
26日(土)は休診とさせて頂きます、ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。
より良く噛み、より健康に生きる
2018/05/14 15:08:01
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全部の歯がある人に比べて、奥歯が1本抜けるだけで3分の1程の力でしか噛む事が出来なくなります。
そして食べ物や飲み物が飲み込みにくくなり、むせたりする事が増えます。
また、歯の本数が少ないと認知症のリスクが高くなります。
歯を失った場合には義歯を入れたりして噛み合わせを回復する事で口腔機能を改善する事が出来ます。
良く噛んで健康に生きましょう♪
第2・4土曜日 9:00-12:00
水曜日・日曜日・祝日は休診日です