緑茶の効果
2020/12/16 09:02:01
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緑茶には、カテキンやフッ化物が含まれていて、ダイエット、血圧・血糖値の抑制、抗菌・抗ウイルス効果、虫歯や歯周病を予防して歯の喪失を減らす可能性があります。
東京医科歯科大学の研究グループが調査した結果、緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は緑茶を飲まない高齢者に比べ約1.6本歯が残っていて、さらに1ヶ月に10人以上の友人・知人に会う高齢者は、友人に会わない高齢者に比べ2.6本歯が残っていることがわかりました。
友人・知人に会うことで、健康情報を得やすいことが関係しているそうです。
新型コロナウイルスの感染予防により友人・知人に会う機会が減っている中、緑茶を飲むことで効果が期待出来るかもしれません!
POICウォーター導入しました!
2020/12/03 17:59:01
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オーラルケア用品
2020/11/19 17:34:01
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歯周病は、歯と歯ぐきと歯周組織に炎症が起きる細菌感染症です。痛みなどの自覚症状がないまま進行してしまい、最悪の場合には歯を失うこともある怖い病気です。
特に歯周病罹患者が増え始める30~40代は、歯周病を予防するためにケア用品を見直す適期と言えます!
歯磨き剤や歯ブラシの特長を活かした丁寧な歯磨きこそが、歯ぐきケアのカギになります。
歯磨き剤の成分によって効果はさまざまです、お口の状態や目的などにより、自分にあったのを選ぶことが大切です。
いい歯の日
2020/11/08 07:44:01
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11月8日は『いい歯の日』です。
口はウイルスや細菌の入り口てす。感染症対策として、「手洗い・マスク・密を避ける」がありますが、そこに「歯磨き」や「うがい」といった口腔ケアを加えていくことが有効です。
お口の中に入ったウイルスは、まず舌の上の粘膜細胞に付着します。その際に、口腔内にある細菌が出すたんぱく質分解酵素が、ウイルスの細胞への侵入を促進します。だからこそ、お口の中を日頃から清潔にしておくことが重要です。
新型コロナウイルスだけではなく季節性インフルエンザも気になるこの季節こそ、丁寧なお口のケアを心がけましょう。
歯周病とアルツハイマー認知症の関係
2020/10/25 21:55:01
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認知症の中で最も多いのが、アルツハイマー型認知症でアミロイドβ(異常なたんぱく質)などの物質が脳に蓄積され神経細胞にダメージを与えることによって発症します。
近年、歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に侵入すること、脳に蓄積すること、認知症のリスクが高くなることは分かっていました。
蓄積の仕組みは詳しく分かっていませんでしたが、最近、歯周病菌がアミロイドβを脳への蓄積を加速させてしまい記憶障害が起きる仕組みが明らかになりました。
高齢化社会において認知症にならない対策が求められています、歯周病の治療や予防で認知症の発症や進行を遅らせることが大切です!
第2・4土曜日 9:00-12:00
水曜日・日曜日・祝日は休診日です