健康は「噛み合わせ」から
2018/02/16 17:17:01
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「硬い物が噛みきれない」
「パサついた物が飲み込めない」
食に問題のある子供が増加しています。
現代人の噛む回数が減り、顎の骨の幅が狭くなっているのが一因で叢生(凸凹の歯並び)の子が年々増加しています。
大人の場合は噛み合わせが悪いと顎のゆがみ・肩凝り・頭痛・姿勢の異常・ストレス・歯ぎしり・肥満など誘発する可能性があるので、子供時代に矯正歯科治療を始める事はいくつかのメリットがあります。
8020達成者の方々は噛み合わせが良く、とても元気な方が多いです。
「噛み合わせ」は健康寿命の延伸にも影響を与えています☆
2月17日(土)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします!
虫歯の本数減少!
2018/02/05 18:58:01
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今日も雪が降っていて寒い日が続いていますね!
平成29年度 学校保健統計調査の結果、12歳児の1人平均永久歯の虫歯本数(DMF指数)が0.82本で過去最低を更新したそうです。
昭和59年からの調査開始時の4.75本から毎年減少しているので、このまま減少していって欲しいです!
間食が1日に1回より2回だと虫歯になるリスクが高くなります、気をつけましょう♪
『良い姿勢、カギは下顎』
2018/01/20 21:22:02
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下顎がうまく働かないと姿勢は崩れ、肩や首のこり、腰痛や手足のしびれなどの不調を起こします!
重さ約5㎏の頭と頭から筋肉でぶら下がっている約1㎏の下顎は常に体の上部でともにバランスを取り立っている時に体の傾きを察知して「平衡感覚・平衡運動」の機能に関係しています。
ところが口の中で上顎の歯と下顎の歯が引っ掛かったり、ぶつかったりしているとバランスが崩れてしまい筋肉のコリが生じたり、負担がかかって痛みや運動障害の原因になるので歯科ではマウスピースを作製して下顎のズレを修正する事があります。
高さ2~5㎝の台や雑誌に足の前半分だけ乗せて足裏が床と水平になるようにかかとを浮かせ、足の指を広げ体重をかける、頭を起こす姿勢を保つように意識する「まっすぐ立つためのトレーニング」を1日1分間すると良い姿勢に効果的です!
良い姿勢を習慣づけましょう♪
歯ブラシの買い替え時期!
2018/01/10 18:44:02
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毎日の歯磨きに欠かせない歯ブラシをなんとなく漫然と使い続けていませんか?
毛先が広がった歯ブラシで磨いても汚れを落とす性能が落ちるだけでなく、雑菌の温床にもなります。
歯ブラシの平均寿命は約1ヶ月と言われています「毎月の交換」を心がけましょう♪
新しい歯ブラシに交換しても毛先がすぐに広がってしまうのは歯磨きの力が強い証拠です、ブラシ圧を気をつけましょう!
明けましておめでとうございます!
2018/01/01 15:48:01
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新年明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いします。
お正月の定番のお餅を食べる機会が多いと思いますが、急がずによく噛んで細かくしてから食べましょう。
唾液の分泌が促されて飲み込みやすくなります、細かく切ってから口に入れるのも効果的です!
高齢になると食べ物を噛んだり飲み込んだりする力が衰える事がありますし、子供も噛む力などが未発達で詰まらせやすいので一人の時にお餅を食べない様にする事も大切ですね♪
第2・4土曜日 9:00-12:00
水曜日・日曜日・祝日は休診日です