歯科設備
アーム型Ｘ線ＣＴ診断装置 アナログ型歯科用パノラマＸ線診断装置 AZ3000シリーズ
治療を行うにあたって安全性、下記実性が向上します。
（使用例）インプラント治療 歯周病治療 根管治療 親知らずの抜歯 など
マイクロスコープ
マイクロスコープとは、歯科用実体顕微鏡のことで、肉眼の３～２０倍まで拡大した視野で治療を行うことができる装置です。より正確な治療が可能となり、治療のレベルを向上させることができます。
なかでも根管治療はマイクロスコープが最も必要とされる治療であり、成功率を上げ、再発率を著しく下げることができます。
口腔内写真(5枚法)
正面、左右側方、上下の咬合面(咬む面)を撮影させていただきます。
パノラマレントゲン写真
お口の中全体を1枚のレントゲン写真として撮影することができます。大まかな歯の状態や骨の中の以上、神経の位置などを知ることができます。
デンタルレントゲン写真
デンタルレントゲン写真はパノラマレントゲン写真よりも鮮明な画像が得られるため、虫歯や根の先の病巣などの診断に役立てることができます。口腔内カメラ
肉眼では確認できないう蝕などの状態を撮影し、見ていただくことができます。セレック（光学印象・口腔内スキャナー）
光学印象とは、従来の粘土（シリコン印象材など）での歯の型取りとは異なり、お口の中をカメラでスキャンして3Dデータをデジタルで取得する型採りのことです。口腔内スキャナーの先端部を口の中に挿入して、歯列を撮影しデジタルデータに変換していきます。従来の型採りよりも精度が高く、嘔吐反射があるなど今まで型採りが苦手だった患者様にも不快感が少なく、快適な型採りが可能になります。サーボクレーブ TE-261ER 小型包装品高圧蒸気滅菌器
高温高圧下で器具の滅菌に使用します。コンピューター制御により、滅菌・乾燥温度を管理するため確実な滅菌ができます。
超音波洗浄機 AU-80C
歯科用器具を超音波で短時間に精密洗浄します。ホルホープデンタル ASK-CE34W ホルムアルデヒドガス消毒器
約２５～３０℃の常温・常圧で殺菌を行うため、オートクレーブを使用できない様々な器具・器材にも使用できます。特に熱により傷みやすいエアータービン・ハンドピースやコントラアングルにも使用できます。
CARE CLAVE AD7 MANI 高圧蒸気滅菌器
真空状態にすることで、残留空気が無くなりチューブ形状等の部品を細部まで効果的に滅菌できる
ヨーロッパ規格クラスSに準拠した高圧蒸気滅菌器を使用しております。
特に、エアータービン・ハンドピース・コントラアングルに使用します。
器具滅菌
安心して治療を受けて頂けます。
アネジェクトⅡ コンピューター制御 コードレス電動注射器（歯科麻酔用電動注射筒）
歯科麻酔処置において歯科用局所麻酔剤の注入に用いる電動式注射器。痛みを抑え注入にかかる時間を短縮できるので患者さんのストレスを軽減します。
６曲の音楽が流れるため、お子様にも人気です。
口腔外バキューム
歯を削ったり、入れ歯や差し歯を調整する時には、目に見えない細かい粉塵が空気中に漂います。それがあたりに散らないよう、口腔外バキュームで吸引します。診療室内をクリーンに保ってくれ、院内感染のリスクを減らす役割があります。Er-Yagレーザー
唯一、歯を削ることが認可されたレーザーです。水を併用するので痛みの発生が最も少ないレーザーとして評価されています。生体組織の水分に対する反応が高く、発熱が少ないため、表面が黒く焦げるなど周囲の組織への影響がほとんどなく、安全性の高いレーザー装置です。治療時は虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な部分を多く残すことができます。また、歯だけでなく歯周病治療（歯石除去）・色素沈着除去・口内炎・小帯切除に用います。Yully(ユリー)
無水下で専用のペーストを使用して細部のステイン(着色)除去等もできます。
エアフロー
パウダーが超微細なウォータースプレーと共に射出、歯に吹き付けて汚れを落とす機械です。歯面に対する負担や傷を最小限にとどめることができ、しつこいバイオフィルム、茶渋やタバコのヤニなどのステインが強くついているのを素早く除去します。使用後はプラークや歯石などの再付着を防ぐため、虫歯や歯周病のリスクを下げます。
ウォマトロン（たんぱく分解型除菌水ＰＯＩＣウォーター）
また、当院では治療前にポイックウォーターでうがい消毒を行っており、ポイックウォーターによるホームケアもオススメしております。
待合室には、高濃度次亜塩素酸水の噴霧器を設置しております。
インプランター（Kyocera NEO Black）
インプラント治療に使用し、より精密な安定性のある治療が可能です。ペンタミックス ライト
シリコン印象を行うことにより、正確な型どりが行えます。より精密な技工物を作成することが可能です。
口唇閉鎖力測定器（りっぷるくん）
口唇閉鎖力の測定ができ、口唇閉鎖力の弱い患者様の口輪筋トレーニングに使用します。｜咀嚼機能検査（グルコセンサー GS-Ⅱ）
咀嚼能力を測定する機器です。検査用のグミを20秒間噛んでもらい、6秒で咀嚼能力を数値化することができます。グルコース濃度を測定することにより咀嚼機能の回復の程度を、客観的に評価します。咬合器(プロアーチ)
より正確なあごの動きを模型で再現し、被せや義歯を作製します。フェイスボウ
咬合器に模型を取り付ける上で、上のあごと下のあごの位置関係を見るのに使用します。サージテル(拡大鏡)
現在歯科医師は10倍、歯科衛生士は3～6倍を使用しております。よく見えることで、良い治療・侵襲性の低い治療を提供したいと考えております。
CRT カリエスリスクテスト
唾液の量と質を検査し、今後虫歯になる危険性などを推測し対策や予防ケアに役立てるテストです。5番チェア(予防・メンテナンスルーム)
他の診察室より少し落ち着いた雰囲気となっております。主に予防・メンテナンスを行う部屋としてご利用して頂きます。
治療の必要があれば治療台としても可能なチェアとなっております。
カウンセリングルーム
インプラントやホワイトニング、その他治療内容など、お口の中のご相談を個室にてゆっくりお伺いいたします。
第2・4土曜日 9:00-12:00
水曜日・日曜日・祝日は休診日です